弥生の片山です。
3月23日(水)に世界中のスタートアップが集まる起業イベント「Pioneers Asia」に参加しました。
「Pioneers Asia」はウィーン発、ヨーロッパでは最大級の起業イベントになり、今回はアジア圏初の開催、日本経済新聞社との共催で東京の白金台にある八芳園で開催されました。

弥生はオリックスグループ(本イベントのゴールドスポンサー)として参加しました。
【ステージ】
・代表の岡本がモデレーターとしてパネルディスカッションに登壇
【ブース】
・オリックスグループ&弥生の紹介
・弥生×Misoca でのミニトークセッション

まずは開会前のスペシャルステージとして、
宮内 オリックス シニア・チェアマンのトークセッション
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ご自身のご経験を踏まえ、これからの若い起業家・スタートアップへの熱いメッセージでした!




代表の岡本がモデレーターをつとめたパネルディスカッション
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テーマ 「SHARED ECONOMY(シェーアド エコノミー)」
登壇
館林氏 (株式会社 SQUEEZE 代表取締役社長)
斉藤氏 (株式会社スペースマーケット ビジネス開発部 ゼネラルマネージャー)
槌屋氏 (株式会社 Hub Tokyo 代表取締役)
モデレーター
岡本  (弥生株式会社 代表取締役社長)

200名会場キャパに8割以上が埋まるオーディエンスにお集まりいただき、
・なぜ今、シェアリングエコノミーなのか?
・シェアリングエコノミーの課題
・既存企業と戦うのか、それとも共存を目指すのか?
などのテーマと、オーディエンスからの質問を受け、盛況のうちに終了しました。
内容とは少しそれますが、「UBERを利用したことある方」の冒頭の岡本からのオーディエンスへの呼びかけに、5割以上の方が「利用したことがある」と答えていたことは、正直、予想よりも多く驚きでした。

 
その後はブースにて、今年2月に弥生グループとなった、Misocaの豊吉氏(代表取締役)と岡本のミニトークセッション。ブースに人だかりもでき、予想以上の多くの方に「両社の想い」や「今後について」を聞いていただけました。
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国内外のスタートアップ、メディア、関係者が1,000人以上集まり、海外発祥の起業イベントの特色なのか、終始お祭りムード(フード&アルコールも参加者へ無償提供!)で行われつつ、メインイベントの250社から選ばれるピッチ・コンペティションの決勝と表彰時は一番の熱気と盛り上がりでした。
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優勝はパーソナルモビリティの「WHILL

これからも弥生は、起業家・スタートアップの方々の事業拡大を応援します!