弥生のヨシです。
10月に入り、マイナンバーの通知もまもなくですね。
皆さま、マイナンバーに検定があることをご存じですか?
twitterでもツイートしましたが、先日(8/2)、マイナンバー実務検定の3級を受験してきました。

㉖シェルジュ(決め顔)

マイナンバーの理解を深め、事業者の皆さまへ正確な情報を少しでも提供できるようにと申し込んでみたのです。(検定会場の東京大学に行ってみたかったというのも否めませんけれど(笑))

第1回は、3級と2級が受験でき、最初と言うことで、3級を受験することにしました。
3級は「業務に直接携わらない一般社会人レベル」です。
ちなみに1級は、「企業・官公庁の実務者レベル」、2級は、「企業・官公庁の管理・指導者レベル」。 

第1回だったので、過去問題はありません。配点も合格ラインもすべて不明のままの受験でした。
試験が近づくにつれ、マイナンバー関連のニュースも増え、皆さまへの情報発信や関連記事に関わることも多くなっていきました。

サンプル問題集なども試験前に届きますが、検定試験の参考書籍と基本資料として
「特定個人情報の適正な取扱いに関するガイドライン(事業者編)」及び「(別冊)金融業務における特定個人情報の適正な取扱いに関するガイドライン」 に関するQ&A(平成26年12月11日)
が、紹介されていました。
このガイドラインも業務や情報発信で見ることはあったのですが、すべてに目を通したことはありませんでした。

ガイドライン2

ガイドラインとQ&Aは、かたい表現で書かれていて、少し(・・・結構)読みづらいですが、ちょっとした疑問やこれってどっち?など悩みそうな状況も載っていて、とても参考になりました。
マイナンバーを直接取り扱う個人番号関係事務実施者や管理者の方は、ガイドラインとQ&Aを読んでおいた方がいいと思います。
(赤ペンだらけの画像は、通勤電車などで実際に読んでいたQ&Aです。)
結局、送られてきたサンプル問題集は試験前日と当日に読んで挑みました。学生時代と変わりませんね。
おかげさまで、ガイドラインを読み込んでいたせいか合格できました。

合格証_番号加工

検定3級は「一般社会人レベル」とはいえ、安全管理措置や罰則までかなり細かく勉強が必要でした。
曖昧だった部分や疑問も今回検定を受けることで、調べたり確認できたのは、よい経験だったと思います。

これから開始されるマイナンバー制度。
私たちの生活や業務に密接に関わってきます。
認定証にもあるとおり、マイナンバー検定には有効期限があります。
つい先日、平成27年10月2日に所得税法施行規則等の改正で、平成28年1月以降も従業員に渡す源泉徴収票にはマイナンバーは記載しないことになったように、これからも新しい法律や対応、制度の見直しが出てくることでしょう。
一度取得して終わりではなく、これからマイナンバー制度がスタートし、運用をし続けるため、そして、さまざまな見直しにも、指導者・実務者としての柔軟な対応と知識が求められるからだと思います。

次回、2回目の検定試験は、11月8日(日)。申込期限は、10月8日(木)までです。
2回目からは、1級と2級、3級と2級の併願が可能です。
検定を推奨するわけではないですが、ガイドラインやQ&Aを読んで、これからのマイナンバー制度の運用開始に備えてみてはいかがでしょうか?
事業者としてはもちろん、個人としても間違った使い方をしないようにしていきたいですね。

今後も弥生は、マイナンバー制度だけでなく、皆さまのお役に立てる情報をご紹介できるよう精進し、事業者の皆さまを応援し続けます。
どうぞよろしくお願いします。