商品やサービスを購入検証しているお客さまに提出するのが「見積書」。
この「見積内容」が最終的にどんな結果になったか、管理するのは大変なことです。でも、弥生販売では業務フローの流れに沿って、伝票を複写作成するだけで、その結果を流れで管理することができます。この機能が「伝票複写」機能です。

⑧見積書画面

・「見積伝票」から「受注伝票」を作成すると、受注漏れが無いか確認できます。
・「受注伝票」から「売上伝票」を作成すると、納品済み、納品漏れ、が確認できます。
・「受注伝票」から「仕入伝票」を作成すると、受注に対する発注漏れが確認できます。

そのほかにも、「先日、A商店にだした見積書・・・結果はどうなったっけ?」な~んて悩まないように、「済」「保」「却」スタンプボタン1つで今の状況を設定しておくこともできます。
ぜひ、弥生販売で大事な売上チャンスを物にしましょう。

転載:2014年9月29日 Facebook掲載分